気血津液とは…
2021年9月4日
いつもありがとう存じます😊
メルシエステティックサロンでも人気のモンテセラピーや漢方アロマのトリートメント🙌

どちらも中医学がベースの体質改善

その中医学では、人の体は気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)[→よく聞く気血水の水(すい)のことです]の3つで構成されていると考えます。
「気」とは…
物質であり、消耗したり補充したりすることが出来るものです。
ストレスや疲労で消耗しやすく、食べ物を消化吸収することで作られ体に補充されます。
また、体を構成する物質であると同時に体の活動を行うエネルギーでもあります。
日常生活においても「気持ち・気分・気力・意気込む・本気…」など、『気』という言葉は多く使われていますが、これらの言葉は体の活動を行うエネルギーとしてのイメージが強いかもしれません。
具体的には『気』は、
⑴ 体の栄養となる
⑵ 臓器の働きを調節したり血液や経絡のめぐりを促進する働き
⑶ 体を温める働き
⑷ 免疫機能の働き
⑸ 汗や出血などにより体液や血液が外へ漏れ出るのを防ぐための「留める」働き
⑹ 体の物質を代謝して様々な物質に相互転換させる働き
の6つの働きをもっています。
これらの6つの働きがあるので、実際には「気」が足りなくなることにより疲れやダルさが出やすくなったり、体を温める働きが弱まれば冷え症につながり、免疫機能が低下すれば風邪をひきやすくなります。
また、留める働きが弱ってしまうと過剰な発汗や内出血、女性の場合は不正出血などが起きやすくなってしまうようです。
「血」とは…
現代医学でいう血液とは少し違ったものになり、中医学でいう「血」には、
⑴ 身体を栄養する
⑵ 潤す
⑶ 精神活動を支える栄養源
という働きがあります。
そのため「血」が充実していれば顔色も艶やかで皮膚にも潤いがあり気持ちも安定しますが、不足すると貧血やめまい、顔色が暗い、皮膚の乾燥などの他、不眠や不安感、物忘れしやすいなどといった精神活動にも影響が出てくる場合もあります。
「津液」とは…
身体を潤すきれいな水の総称であり、血液以外の涙・汗・胃液・唾液・リンパ液…などが津液に当てはまります。
水分である津液が不足すると、のどの渇きや皮膚の乾燥へとつながり、排泄が滞って古い水液となることで痰やむくみなどの原因にも。
ですから、この気血津液のバランスが重要で、気血津液の状態やバランスが体調を左右するのです。

「気・血・津液」が、質、量ともに十分でカラダの中をスムーズにめぐり、バランス良く働いていれば健康な心とカラダを維持できます‼️
その気血のめぐりを「経絡」を通して良くするのが、モンテセラピートリートメントであり神氣漢方アロマトリートメントであるのです。
すごくないですか〜🤩🎶
「経絡」とは、気血が流れる通路のことをいい、人体の上下・内外をめぐり、五臓六腑と連絡していて、この経絡上に経穴(ツボ)が点在しているのです。
モンテセラピーも神氣漢方アロマも経絡を整え、健康に導くトリートメント👍
めぐりが悪く滞ってる場合ではありません👊
縮んだ筋肉を伸ばす、歪みやねじれをとる、横に広がったカラダを正しい位置に戻す、姿勢を正す、、
経絡をつなげ滞りなく流すって大事🎶
ずっと健康で年齢重ねられますようメルシエステティックサロンでは毎回ベストなトリートメントをご提案致します。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
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どちらも中医学がベースの体質改善

その中医学では、人の体は気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)[→よく聞く気血水の水(すい)のことです]の3つで構成されていると考えます。
「気」とは…
物質であり、消耗したり補充したりすることが出来るものです。
ストレスや疲労で消耗しやすく、食べ物を消化吸収することで作られ体に補充されます。
また、体を構成する物質であると同時に体の活動を行うエネルギーでもあります。
日常生活においても「気持ち・気分・気力・意気込む・本気…」など、『気』という言葉は多く使われていますが、これらの言葉は体の活動を行うエネルギーとしてのイメージが強いかもしれません。
具体的には『気』は、
⑴ 体の栄養となる
⑵ 臓器の働きを調節したり血液や経絡のめぐりを促進する働き
⑶ 体を温める働き
⑷ 免疫機能の働き
⑸ 汗や出血などにより体液や血液が外へ漏れ出るのを防ぐための「留める」働き
⑹ 体の物質を代謝して様々な物質に相互転換させる働き
の6つの働きをもっています。
これらの6つの働きがあるので、実際には「気」が足りなくなることにより疲れやダルさが出やすくなったり、体を温める働きが弱まれば冷え症につながり、免疫機能が低下すれば風邪をひきやすくなります。
また、留める働きが弱ってしまうと過剰な発汗や内出血、女性の場合は不正出血などが起きやすくなってしまうようです。
「血」とは…
現代医学でいう血液とは少し違ったものになり、中医学でいう「血」には、
⑴ 身体を栄養する
⑵ 潤す
⑶ 精神活動を支える栄養源
という働きがあります。
そのため「血」が充実していれば顔色も艶やかで皮膚にも潤いがあり気持ちも安定しますが、不足すると貧血やめまい、顔色が暗い、皮膚の乾燥などの他、不眠や不安感、物忘れしやすいなどといった精神活動にも影響が出てくる場合もあります。
「津液」とは…
身体を潤すきれいな水の総称であり、血液以外の涙・汗・胃液・唾液・リンパ液…などが津液に当てはまります。
水分である津液が不足すると、のどの渇きや皮膚の乾燥へとつながり、排泄が滞って古い水液となることで痰やむくみなどの原因にも。
ですから、この気血津液のバランスが重要で、気血津液の状態やバランスが体調を左右するのです。

「気・血・津液」が、質、量ともに十分でカラダの中をスムーズにめぐり、バランス良く働いていれば健康な心とカラダを維持できます‼️
その気血のめぐりを「経絡」を通して良くするのが、モンテセラピートリートメントであり神氣漢方アロマトリートメントであるのです。
すごくないですか〜🤩🎶
「経絡」とは、気血が流れる通路のことをいい、人体の上下・内外をめぐり、五臓六腑と連絡していて、この経絡上に経穴(ツボ)が点在しているのです。
モンテセラピーも神氣漢方アロマも経絡を整え、健康に導くトリートメント👍
めぐりが悪く滞ってる場合ではありません👊
縮んだ筋肉を伸ばす、歪みやねじれをとる、横に広がったカラダを正しい位置に戻す、姿勢を正す、、
経絡をつなげ滞りなく流すって大事🎶
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皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
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